ウルフカットにしたいけど、子供っぽく見えないか心配で挑戦できない30代の男性もいますよね。
今回は、30代の男性がウルフカットを大人っぽく見せるためのコツを紹介します。
30代の大人なメンズもウルフカットに挑戦したい!大人っぽく見せるコツを紹介
ウルフカットを30代メンズが大人っぽく見せるコツについて、くわしく説明します。
大人っぽく見せるのが難しい?ウルフカットの特徴とは
そもそもウルフカットとは、こちらのようにトップ部分を丸みのあるカットにしつつ、襟足にかけてレイヤーを入れて軽めにカットした髪型のことです。
長く残した襟足部分がオオカミの毛並みのように見えることから、ウルフカットと呼ばれています。
ウルフカットは中性的な印象のため、男女ともに人気のある髪型です。
長さはショートからロングまでさまざまで、しっかりレイヤーを入れて軽めな印象にしたり、ボブやマッシュに合わせて重めに仕上げることもあります。
最近はあまり落差をつけないウルフカットも女性には流行っていて、ネオウルフと呼ばれています。
男性の場合はショートの長さにすることが多く、通常のショートヘアよりも襟足部分を長めに残したシルエットが特徴です。
また、サイドも長めに残してレイヤーを入れることが多いこともあり、しっかりショートヘアにしなければいけない会社勤めの男性だと少し難しい髪型になります。
襟足部分を残した髪型は色気があるのですが、髪型の作り方や顔の造りによっては大人っぽく見せるのが難しくなるので、注意しましょう。
30代メンズがウルフカットを大人っぽく見せるコツを紹介
こちらのようなウルフカットを30代男性にも似合う大人っぽいスタイルにするコツは、次の通りです。
- 縦のラインを意識する
- 全体的にさっぱりしたシルエットを心がける
- ショートウルフがおすすめ
まず、ウルフカットは襟足を長めに残すため、縦のラインが強調されやすい髪型ではあります。
大人っぽい髪型を作るときには縦のラインを意識するのが大切ですが、襟足を長くしていくと全体的に野暮ったく見えやすいので、注意しましょう。
縦のラインを意識して前髪をセンター分けにしたり、サイドにボリュームが出すぎないようにしたり、全体的にさっぱりしたシルエットを心がけるのがおすすめです。
ウルフカットはトップを重たくカットするため、重心が上に行きやすくなり、落ち着きがない髪型に見えやすくなります。
全体的にさっぱりしたシルエットに仕上げることで、トップに重さの比重が傾きすぎず、落ち着きがない印象を軽減できます。
また、全体的に大人っぽくてすっきりしたシルエットのウルフカットにしたいなら、ショートウルフがおすすめです。
普通のショートヘアからさりげなくウルフカットの要素を足すことで、大人の男性でも違和感のない髪型を作れます。
大人がウルフカットにするときにはシルエットが大切!30代メンズは注意しよう
30代の大人な男性がウルフカットにするときには、髪型のシルエットにこだわるのが大切です。
今回紹介したことを参考に、大人の男性もウルフカットに挑戦してみてください。
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