【保存版】ウルフカットがなぜか内巻きに!対処法を解説

コラム

ウルフカットにしたら、なぜか毛先が内巻きになったことはありませんか?
今回は、ウルフカットがなぜか内巻きになったときの対処法を解説します。

ウルフカットが内巻きになる?原因とあわせて対処法を解説

どうしてウルフカットにしたら内巻きになったのか、原因とあわせて対処法をくわしく説明します。

そもそもウルフカットってどんな髪型?内巻きになる原因とは

こちらのようなウルフカットは、上部を丸みのあるシルエットにカットし、下部にレイヤーを入れて毛先を軽くカットした髪型です。
上下で落差のある特徴的なシルエットがオオカミの毛並みのように見えることから、ウルフカットと呼ばれています。

ショートからロングまで髪の長さによって髪型のシルエットが変わるだけでなく、レイヤーの入れ方によっても違いがあります。
髪質は人によってさまざまで、髪にくせがあったり、猫っ毛の人はウルフカットにすると毛先が内巻きになりやすいです。
また、首筋に沿ったシルエットのウルフカットにするときには、注意が必要です。
首や肩など、頻繁に動かす場所に襟足部分の髪が当たっていると、場合によっては髪が内巻きになります。

ウルフカットにしたら毛先が内巻きに!対処法を解説

毛先が内巻きになったウルフカットをきれいなシルエットにするためには、ヘアセットを利用しましょう。
襟足部分が短い場合には、髪を濡らしてブローをする際、襟足部分をおさえながら乾かしてみてください。
襟足を少し引っ張りながら乾かすことで、内巻きになった髪をまっすぐに伸ばせます。

また、襟足部分が長めの人は、アイロンでまっすぐに伸ばして内巻きを直すのがおすすめです。
プレートで髪をはさんで少しだけ外向きに髪を伸ばしてから、襟足部分のシルエットを指先で整えましょう。
ロングウルフのようなさらに長い髪の場合は、コテを利用して毛先をあえて内巻きにしたり、外巻きにしてヘアセットするのもおすすめです。

髪型のシルエットを整えた後には、ヘアオイルやヘアスプレーなどを使って、髪型をキープするのも大切です。
髪の内側からしっかり髪を伸ばして形を整えることで、襟足まできれいなシルエットのウルフカットにできます。

髪質によってはウルフカットが内巻きになることも!カットとセットで対処しよう

ウルフカットは毛先を軽めにカットしているため、髪質によっては内巻きになってしまうため、カットやセットに注意しましょう。
今回解説したことを参考に、おしゃれなウルフカットに挑戦してみてください。

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