ショートヘアにしたときに横髪が長めだと、俯いたときや顔を頻繁に動かすときに顔にかかって邪魔なことがあります。
せっかくすっきりしたショートヘアにしたのに、髪が邪魔になるのは嫌なものです。
いっそのことロングヘアなら、横髪ごと髪を結べるので意外と邪魔になることがありません。
また、最終的にはロングヘアにしたくて髪を伸ばしていると伸ばしかけで横髪が邪魔になって結局伸びる前にカットしてしまう人もいます。
そこで今回は、ショートヘアの横髪が邪魔な時の対処法やポイントなどをまとめて解説します。
【短い・長め】ショートヘアの横髪が邪魔でうっとうしい！対処法を解説
ショートヘアの横髪が邪魔でうっとうしいときの対処法についてくわしく説明します。
ショートヘアの横髪がうっとうしい！対処法はある？
ショートヘアのデザインは様々で、サイドの髪が短い髪型もあれば長い髪型もあります。
サイドが長めのショートヘアにした方が似合う人やあまり短く見える髪型が嫌な人など、短くサイドをカットする髪型が嫌な人は少なくありません。
しかし、サイドが長いと邪魔に感じるケースもあるため対処法を知っておくと便利です。
サイドの髪が邪魔な時の対処法としては、この髪型のようにハーフアップにして両サイドの髪をまとめる、ピンで留める、サイドごと髪をまとめるなどの方法があります。
サイドがハーフアップにする場合は、ヘアクリップなどを利用すると手軽におしゃれな雰囲気にできます。
また、ハーフアップもピンで留める対処法も簡単なのですがねじりを加えたり、くるりんぱしたりとアレンジすればちょっとしたお出かけの時にもおすすめです。
ショートヘアの横髪が邪魔だからカットするときには注意が必要
ショートヘアの横髪が邪魔な場合、すぐにカットしたがる人もいますが注意が必要です。
髪は一度切ってしまうと、伸びてくるまでに時間がかかるため髪を伸ばしている場合は切らずに対処するのがおすすめです。
また、邪魔だからとセルフでカットする人もいるのですがあまりおすすめできません。
サイドを少しだけカットする場合でも、自分で切らずにきちんと美容院に行ってプロに切ってもらいましょう。
あえて結べる長さのショートヘアにしておく方法も！
ショートヘアの横髪が邪魔になる場合、あらかじめこの髪型くらいのあえて結べる長さのショートヘアにしておくのもおすすめです。
あご下の長さのミディアムショートのボブなら、ひとつ結びにできます。
ショートヘアのすっきりした印象を残しつつ、サイドが邪魔になるのが嫌でたまに結びたいなら試してみてください。
また、最終的にロングヘアにしたい時にもサイドを伸ばしたままのボブはおすすめです。
切るだけじゃない！ショートヘアの横髪が邪魔な時のアレンジポイントを解説
ショートヘアの横髪が邪魔な時のアレンジポイントを解説します。
ショートヘアの横髪を留められるおすすめのヘアアクセサリーは？
ショートヘアの横髪を留められる主なヘアアクセサリーは次の通りです。
- アメピン
- ヘアクリップ
- バレッタ
この3種類のヘアアクセサリーを使用することが多いです。
中でもアメピンやヘアクリップは手軽に使用できるだけでなく、仕事中に使用しやすいシンプルなデザインのものが多いのでおすすめです。
反対にバレッタはお呼ばれにも使用できるようなおしゃれなものも多いので、シーンによって使い分けましょう。
また、ショートヘアは重すぎたり大きすぎるヘアアクセサリーだと滑り落ちることがあるので注意しましょう。
ショートヘア全体をヘアバンドで留めるのもおすすめ！
ショートヘアのサイドの髪が邪魔な場合、サイドの髪だけを留めるのではなくこの髪型のように髪全体をヘアバンドなどで留めるのもおすすめです。
とくに夏などには全体的にすっきりしたシルエットのショートヘアが涼し気でおすすめなので、ヘアバンドを使用してみるのも良いでしょう。
最近のヘアバンドはエスニックなデザインから、バンダナやスカーフのような記事のものまで幅広いものがそろっているのでチェックしてみてください。
ヘアバンド以外にも、カチューシャで留める方法もあるのですがデザインによっては子どもっぽくなるので注意しましょう。
ショートヘアの横髪が邪魔でも自分で切らないようにしよう！
もし、ショートヘアの横髪が邪魔になっても勢いに任せて自分でカットするのはおすすめできません。
ちょっとカットするだけでも、意外と横髪のバランスをとるのは難しくてガタガタになったりカットしているうちに予想以上に短くなることもあります。
横髪が短くなっても、不格好になって結局後悔することも少なくありません。
ヘアセットでごまかすことはできますが、ショートヘアの場合は髪が少ないのでごまかすのも難しいです。
ヘアカットは慣れていないと綺麗にカットするのは難しいので、ちょっとしたカットでもなるべくプロにカットしてもらうのがおすすめです。
また、今回解説した対処法を参考に横髪をヘアセットすれば邪魔になることも少なくなるので試してみてください。
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