【最新版】ショートヘアをバレッタでおしゃれにアレンジ!おすすめヘアセットや留め方を解説

コラム

ショートヘアは髪型によっては顔に髪がかかって邪魔だったり、夏場などになると暑苦しいときがあります。
そんな時、少し髪をまとめるアイテムとして便利なのがバレッタです。
バレッタは挟むだけで髪をまとめられるので、いつでも手軽に使えます。
また、バレッタにもいろいろな種類があるのでプライベートから結婚式などのお呼ばれの場まで幅広いシーンで活躍してくれるアイテムです。
しかし、バレッタはショートヘアが使うには少しコツがいるので、間違ったものを選ぶときちんと髪をまとめられないこともあります。
そこで今回は、ショートヘアをおしゃれにアレンジする方法や留め方などをまとめて解説します。

【後ろ・サイド】ショートヘアの簡単アレンジにはバレッタが便利

ショートヘアの簡単アレンジにはバレッタが便利な理由について説明します。

ショートヘアの簡単アレンジにはバレッタが便利!その理由とは

ショートヘアと言っても色々な髪型がありますが、トップやサイドが長いと場合によっては髪が邪魔でまとめたいと思う人は多いです。
そんな時、ゴムで結ぶのが面倒な人におすすめなのがバレッタです。

バレッタは髪を結ばずに髪を固定できるので、手軽なヘアアイテムとして人気があります。
ヘアピンよりもおしゃれなデザインが多く、挟む部分もしっかり髪をキャッチできるようになっているのでヘアアレンジに使いやすいです。
手軽さとヘアアレンジ能力の高いアイテムとして、ショートヘアのアレンジにバレッタを使ってみるのもおすすめです。

バレッタってどんなアイテムなの?特徴を解説

バレッタとは写真のような大きめの土台と髪を固定するための金具でできた髪留めのことです。
表面の土台の部分はおしゃれなデザインのものが多く、髪留めとしてだけでなくおしゃれなヘアアクセサリーとして使用できます。

ヘアゴムと違って結ぶ手間を省いて手軽に髪を固定できるだけでなく、髪に跡がつきにくいのも特徴です。
また、ヘアピンと比べても髪に跡がつきにくく、見た目がカジュアルすぎないものも多いのもバレッタの特徴です。

ショートヘアにもバレッタは使える?ポイントを解説

バレッタには大きなサイズから小さなサイズのものまであるので、ショートヘアに使えるものもあります。
デザイン性の高いものなら、写真のようにサイドやバックで留めるだけでおしゃれになるのがバレッタの良い点です。
また、バレッタは大きめのサイズで留めるのもかわいいのですが髪が少ないショートヘアだとうまく留められないかもしれないので注意しましょう。
髪が邪魔な時だけでなく少しおしゃれな髪型にしたい時にも便利なので、バレッタを使ってみてください。

バレッタにはどんな種類がある?ショートヘアにおすすめなのは?

バレッタの種類とショートヘアにおすすめな形についてくわしく説明します。

バレッタにはどんな種類がある?デザインやサイズの違いを解説

バレッタには大きめのサイズのものから、小さめのサイズのものまで幅広い種類がそろっています。
大きさだけでなく、土台部分の素材やデザインも様々です。
ラフなデザインのプラスチックや布の土台から、金属や琥珀、フェイクパールなどのシックなデザインのものまで揃っています。

デザインや大きさの違いだけでなく、留め具にも違いがあります。
留め具や土台がまっすぐなバレッタは、頭のハチの部分だけでなく前髪やサイドなどいろいろな場所に留められるのが特徴です。
使い勝手が良いので、初めての人でも簡単に留められるのでお勧めです。

留め具や土台が丸みを帯びているバレッタは、まっすぐなタイプよりもたくさんの毛束をまとめやすくなっています。
カーブした部分でしっかり髪をキャッチできるので、ショートヘアの場合ならサイドの髪を頭の後ろでまとめるときに便利です。

ショートヘアにおすすめなバレッタはどんな種類?

ショートヘアにおすすめなバレッタは次のような種類です。

  1. 小さめのバレッタ
  2. あまりカーブしていないバレッタ

まず、ショートヘアは大きめのバレッタよりも、写真のような小さめのものの方が使いやすいです。
大きめだと髪をキャッチできても、ショートヘアの少ない髪だと重みで滑って落ちることがあります。
大きめのバレッタを使うときは、バレッタ自体の重さに注意しましょう。

次におすすめなのが、あまりカーブしていないバレッタです。
カーブしたバレッタはたくさんの毛束をキャッチできるのですが、ショートヘアだと髪をキャッチしきれずに留め具と髪の間に隙間ができることがあります。
隙間が空いていると、髪から滑り落ちることがあるのでショートヘアの場合はあまりカーブしていないものがおすすめです。
ただし、小さめのバレッタでカーブしているものなど髪の量に合っているものならきちんと使えます。

【結婚式・プライベート】バレッタでできるショートヘアのアレンジ方法は?

バレッタでできるショートヘアのアレンジ方法をくわしく説明します。

バレッタでできるショートヘアのアレンジ方法は?

バレッタでできる一番簡単なショートヘアのアレンジが、写真のようにサイドの髪を留めるアレンジです。
デザイン性の高いバレッタなら、これだけでおしゃれなショートヘアに見えます。

次におすすめなのが、両サイドの髪を後ろでまとめてバレッタで留めるアレンジです。
後ろ髪が留めにくいときは、両サイドの髪をゴムで軽く留めてからゴム隠しとしてバレッタを使用するのもおすすめです。

上記の2つのアレンジに、くるりんぱやねじりなどをしてさらにアレンジを加えるのもおしゃれなので試してみてください。

仕事や結婚式などシーンによってバレッタのデザインを変えよう

バレッタにはいろいろな種類がありますが、シーンによって使い分けるのも大切です。
プライベートで遊びに行くならラフなデザインでもよいのですが、職場の雰囲気によってはラフなバレッタがNGなこともあります。
また、結婚式などの改まった場でもラフなデザインはおすすめできません。
仕事で使用するならシンプルなデザイン、特別なイベントで使用するならシックなデザインや写真のような華やかなデザインなど使い分けましょう。

ショートヘアをバレッタでおしゃれにアレンジしよう!

ショートヘアはバレッタを使えば簡単にアレンジできます。
しかし、髪型や毛量によってしっかり髪を留められるものを選ばないとうまくアレンジできません。
また、シーンによってバレッタはラフすぎるアイテムに見えることもあるので注意しましょう。
結婚式などのお呼ばれの場で使用するときは、バレッタのデザインに注意する必要があります。
ラフなものから改まった場でも使えるものまで、バレッタにはいろいろな種類があるので使い分けられるようにいくつか持っておくのもおすすめです。
今回解説したことを参考に、ショートヘアをバレッタでおしゃれにアレンジしてみてください。

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