【調査】セルフでも可能!ウルフカットの横髪の切り方を調べてみた

ウルフカット

今回は、ウルフカットの横髪の切り方について調査しました。セルフで横髪をカットしたいという方は必見です。

ウルフカットの横髪は横顔の印象にも直結する

横髪と呼ばれているのが、耳の周辺にある髪の毛です。この横髪があることで前髪と後ろの髪が自然につながり、顔回りにニュアンスが生まれます。
横髪は横顔の印象に直結するだけでなく前からも見える部分なので、フェイスラインをきれいに見せたい方にとっても重要な部分となっています。

横髪短めが人気!ウルフカットの横髪だけを整えたい人は多い

ウルフカットの横髪と言えば、やや多めかつ長めに作る印象が強いですが、最近では短めが人気だそうです。横髪を短めにすることで清潔感のあるイメージになり、ウルフカットが初めてという方でも挑戦しやすくなります。

また、美容室でウルフカットにしたけど横髪だけを自分で整えたいという方も多いようです。前髪と同じように伸びてくるとよく見えるので、どうしても気になってしまうのだとか。次回美容室に行くまでに、横髪だけセルフカットしているという方も多数いました。

セルフでできるウルフカットの横髪の切り方を解説

では、実際にウルフカットの横髪はどのようにカットすればいいのでしょうか?セルフでもできるように解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

セルフでできるウルフカットの横髪の切り方その1:ブロッキングして横髪の範囲を見つける

すでに美容室でウルフカットにしている場合、まずは髪の毛のどの部分が横髪になっているのかを確かめてください。耳から頭頂部にかけてのラインを境目として横髪にしてある場合が多いので、目安にするといいでしょう。
もし、境目が見つからない場合は、これから横髪にしたい量だけ取ってブロッキングします。

セルフでできるウルフカットの横髪の切り方その2:髪の毛を前に引っ張りながらカットする

横髪にする部分をブロッキングしたら、その部分をカットしていきます。このとき、髪の毛を前に引っ張りながらカットすることで、前が短く後ろが長い斜めのラインを作ることができます。
ばっさり切ってしまう予定でも、最初は少しずつ切っていくことで失敗しづらくなります。最後に長さを調整することもできるので、やや長めにしておくといいでしょう。

セルフでできるウルフカットの横髪の切り方その3:すきバサミなどで毛量を調整する

横髪の長さが決まったら、最後にすきバサミで毛量を調整します。すきバサミは髪の毛に垂直に使うのではなく、縦に持って少しずつ切っていくのがポイントです。
こうすることで、自然にレイヤーの入った横髪に仕上げることができます。

毛量が決まったら、最終的な長さになるよう整えます。
最後にブロッキングを外し、前髪や後ろの髪の毛とのつながりを確かめて、必要であれば長さや量を調整し、完成です。

あくまでも少しずつカットすることで切りすぎを防ぐことができますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました