カジュアルスタイルがぐっとこなれる、波ウェーブのやり方をご紹介します。
髪の長さやヘアカラーによっても印象が変わるので、ぜひチェックしてみてください。
波ウェーブのショートボブのやり方を解説
まずは、波ウェーブのやり方をみていきましょう。
ショートボブの方でも、簡単に波ウェーブが完成しますよ。
詳しく解説!ストレートアイロンを使えば簡単に波ウェーブができる
まずは、耳の上と下で髪の毛をブロッキングしておきます。
下の髪の毛は毛先が外ハネになるように巻き、その少し上を内巻きにしたら下の髪の毛は巻き終わりです。
次に、上の髪の毛をおろして同じように毛先を外巻きにします。
またその少し上を、内巻きにしてください。
さらにその少し上に、ウェーブがつくように巻いていきます。
サイドも同じように、3つのカールがつくように巻いていきましょう。
最後に、左右と後ろに3本くらい毛束をとって、さらにウェーブをつけます。
こうすることで、表面にはしっかりと波ウェーブを出しながら、ボリュームを抑えることができますよ。
長めのショートボブにおすすめ!ゆるい波ウェーブならコテでも作れる
こちらは、26㎜のコテを使った波ウェーブの作り方です。
全体に波が大きくゆるいウェーブになるので、長めのショートボブの方におすすめです。
ストレートアイロンを持っていない方や、コテの方が使いやすいという方は、こちらの動画を参考にしてみてくださいね。
パーマもおすすめ!波ウェーブのショートボブを集めてみた
ここからは、パーマをかけた波ウェーブのショートボブをご紹介します。
パーマをかければ、毎日のスタイリングが楽になるのも、嬉しいポイントです。
コテで巻いたような波ウェーブのパーマがおしゃれ!
こちらは、パーマで波ウェーブを再現したショートボブです。
耳上あたりからパーマをかけることで、コテで巻いたような自然な仕上がりとなってます。
波ウェーブは、髪の毛が膨らみにくいのもポイント。
毎朝のスタイリングはムースをつけて、自然乾燥するだけで完成しますよ。
毛先を中心にパーマをかければより自然!ランダムな波ウェーブのパーマ
こちらは、毛先を中心に波ウェーブのパーマをかけたショートボブです。
カールがつきすぎていないので、より自然な仕上がりとなっていますよね。
毛先を外ハネにしているのでボサボサには見えず、時間をかけてスタイリングしたような仕上がりとなっています。
いかにもパーマをかけたヘアがあまり好きではない、という方はぜひ真似してみてくださいね。
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