【最新版】コテを使ったヘアアレンジのコツは?コテなしでのやり方とあわせて紹介

コラム

コテを使っておしゃれなヘアアレンジにするには、どうすればいいのでしょうか。
今回は、コテを使ったアレンジのコツとあわせてコテなしでのアレンジ方法も紹介します。

【ウェーブ・メンズ・ロブ】簡単な巻き方は?どのくらいの太さを選ぶ?コテを使った簡単なヘアアレンジのコツとは

コテを使った簡単なヘアアレンジのコツについて、くわしく説明します。

そもそもコテとは?どんなヘアアレンジができる?

コテとは、カールアイロンのことです。
ストレートアイロンとは違い、パイプ部分に毛束を巻き付けて髪をカールさせるためのアイテムになります。
熱を利用して髪を巻くことで、パーマをかけなくてもこちらのようなウェーブヘアを楽しめます。

コテにはいろいろな太さがあり、髪の長さに合わせて使い分けるのが大切です。
髪全体をカールさせるだけでなく、顔周りだけや毛先だけを巻いて髪型のシルエットを作ったり、どの部分を巻くかによってできるヘアアレンジが変わってきます。
外巻きや内巻きなど、巻く部分だけでなく、巻き方の違いでもシルエットが変わってくるため、やりたいヘアアレンジがあるときには注意しましょう。

コテを使った簡単なヘアアレンジのコツを紹介

ヘアアレンジでコテを使うときに大切なのが、髪の長さにあったコテを使うことです。
コテはパイプ部分の太さに違いがあり、太さによってカールの大きさが変わってきます。

髪が短いのに大きなコテを使用したり、反対に髪が長いのに細いコテを利用すると、イメージ通りのアレンジができません。
やりたいヘアアレンジや髪の長さに合わせて、コテの太さを決めましょう。

また、髪は熱すると柔らかくなり、冷めると形状が固定される性質を持っています。
髪をコテで巻いたあと、すぐに毛束を離すのではなく、指先でカールした髪を固定することで、しっかりしたカールを作りやすくなります。
この性質を利用することで、毛流れをイメージ通りに整えられるので、参考にしてみてください。

ヘアアレンジに使用するコテはどのくらいの太さがおすすめ?

コテにはいろいろな太さがありますが、ヘアアレンジに使用するときには、髪の長さに合わせて選ぶのがおすすめです。
ショートヘアまでの長さなら19mm、しっかりボリュームを出したいミディアムまでの長さの髪なら25~26mm、ロングヘアなら32mmくらいが使いやすいです。
細ければ細かいカールに、太ければ大きなカールを作れるので、やりたいアレンジに合わせて選びましょう。

【ベリーショート・ショート・ボブ・ミディアム・セミロング・ロング】コテあり・コテなしの違いは?コテを使わないヘアアレンジのコツとあわせて紹介

コテあり・コテなしの違いやコテを使わないヘアアレンジのコツについて、あわせてくわしく説明します。

コテを使わないアレンジと使うアレンジで何が違う?

ヘアアレンジにコテを使わないアレンジと使うアレンジで大きく変わるのが、髪のボリュームやシルエットです。
髪をまとめる場合でも、顔周りの髪を巻くだけで、シルエットを柔らかい印象にできます。

コテを使用せずにまかないアレンジの場合、こちらのようなすっきりスタイリッシュなアレンジを作りやすいのが特徴です。
それぞれできるアレンジが変わってくるため、目指すイメージに合わせてコテを使うか、使わないか決めましょう。

ヘアアレンジでコテを使わないときのコツを紹介

コテを使わずにヘアアレンジする場合、髪の長さにもよりますが、事前にどんなイメージの髪型にするのか決めるのが大切です。
かわいい雰囲気ならヘアアクセサリーもかわいい雰囲気のものを選んだり、お団子などの丸みのあるシルエットを作れるアレンジにするのがおすすめです。
スタイリッシュな雰囲気なら、にツヤの出るスタイリング剤を使用したり、髪全体をしっかりまとめたヘアアレンジがおすすめなので試してみてください。

カジュアルなシーンから結婚式などのフォーマルなシーンまでコテを使っておしゃれにヘアアレンジしよう

コテを使用したヘアアレンジのメリットは、華やかなスタイルを作りやすいことです。
今回紹介したことを参考に、カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで、コテを使ってヘアアレンジをしてみてください。

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