ショートヘアを自分に似合うスタイルにしたいときに便利なのが、イメージに近い参考画像を探すことです。
最近はSNSなどで色々な画像を手軽に探せますが、沢山の髪型がありすぎてどれを参考にすればいいのか分からない人もいます。
また、参考画像を用意して同じようなショートヘアにしたのに全く似合わないことも少なくありません。
ショートヘアに限らず、髪型は人によって似合うものが違うため参考にする画像を選ぶ際にはきちんと自分に似合うか考えることが大切です。
そこで今回は、ショートヘアを似合わせるための参考画像の探し方のポイントや選び方をまとめて解説します。
【芸能人・モデル】似合わせショートヘアにするには画像の探し方が大切?
似合わせショートにするための画像探しのポイントをくわしく説明します。
かわいいモデルや女優は特に注意!ショートヘアの参考画像のポイントは?
ショートヘアの参考画像を探す時、ショートヘアの女優さんやモデルさんの名前で検索する人は多いです。
しかし、芸能人のショートヘアを参考にする時は要注意です。
ショートヘアの参考画像を選ぶ時のポイントは次の通りになります。
- 輪郭が似ている
- 顔のパーツが似ている
- 髪質が似ている
- 骨格が似ている
- パーマやヘアカラーの有無
主なポイントは以上の5つです。
まず、人によって髪型は似合うものが違うため適当に参考画像を選んでマネをすると似合わないことがあります。
簡単にできる似合わせ方のひとつが、輪郭が似ている人の画像を参考にすることです。
また、同じように顔のパーツによってもショートヘアは似合う似合わないがあるため顔の作り自体にも注目しましょう。
顔立ちの整っているモデルさんや女優さんでも、一人一人顔の作りは違います。
面長や丸顔などの輪郭の違いのほかにも、目が中心に寄った求心顔か、離れ気味の遠心顔かなどの違いもあります。
モデルさんや女優さんをショートヘアの参考にする時には、自分と似た輪郭や顔つきの人を選びましょう。
他にも、髪質や骨格が似ている人を選ぶのもおすすめです。
髪が細い場合はボリュームが少なく見えたり、反対に太い場合はボリューム感のあるショートヘアになっていることが多くなります。
髪質の違いによっては、あまり似合わないショートヘアになることもあるのでなるべく髪質もチェックしましょう。
最後がパーマやヘアカラーの有無です。
ショートヘアはパーマやヘアカラーのありなしによって、雰囲気が変わってきます。
カットだけを参考にする場合は、なるべく同じ髪色でパーマをかけていないヘアスタイルを参考にするのがおすすめです。
また、ヘアセットした髪型の場合は自分で同じセットができるのか考えるのも大切になります。
ショートヘアの似合う似合わないはバランスが大切!
ショートヘアを似合わせるためには、参考画像をそのまま取り入れるのはおすすめできません。
もし、目指したい雰囲気のショートヘアがあるなら自分にどうやったら似合う髪型になるのかを考えましょう。
例えば、憧れの女優さんがいるとしてその人のようなショートヘアにしたい場合は全く同じ髪型にするのではなくポイントだけをマネするのがおすすめです。
すべて同じにするのではなく、すでに説明したポイントを参考に輪郭や顔のパーツなどを意識しながら自分に似合うショートヘアに近づけていきましょう。
【ボブ・マッシュ】ショートヘアの参考画像には後姿も用意するのがおすすめ
ショートヘアの参考画像を用意する場合、正面だけでなくこの画像のように後姿の画像も用意するのがおすすめです。
同じ髪型に見えても襟足のカットの仕方やレイヤーの入れ方など、微妙に違うことがあるのでなるべく後姿のカットの仕方も画像を見ながら決めましょう。
ボブやマッシュなど、フォルムは似て見えますが後ろから見たときのシルエットが違います。
また、よくみたらボリュームを出すためにトップにパーマをかけていることもあります。
細かいデザインの違いまで調べておくと、美容師さんにイメージを伝えるときに役立つので試してみてください。
メンズの場合もショートヘアの画像の探し方のポイントは同じ?
メンズの場合もショートヘアの画像の探し方のポイントは大体同じです。
ただし、メンズの場合はショートヘアの人が多いこともあって髪型の幅がとても広いです。
SNSなどで画像を探す時も、いろいろなショートヘアがあるだけでなく微妙にカットの仕方が違うこともあるので選びにくさを感じることもあります。
メンズの場合も輪郭や髪質、全体のシルエットが大切なのですがまずはどのくらいの長さのショートヘアにするのかを先に決めておくと選びやすいです。
また、サイドや襟足の刈り上げなど部分的なカットの仕方まで決めておくとさらに画像を選びやすくなります。
メンズのショートヘアもきちんと輪郭や顔の雰囲気を意識しよう!
メンズのショートヘアを選ぶ時、部分的なカットや長さを決めておくと良いと説明しましたがそれも難しい人は自分と似た雰囲気の人を探しましょう。
この時、大切なのが客観的に自分を分析することとあまり加工していない画像を選ぶことです。
最近はアプリで簡単に加工できるため、輪郭を整えた状態で画像をアップしている人が多いです。
自然な加工に見えても、じつは輪郭や顔のパーツの大きさや位置を整えている人も多いので注意しましょう。
できればこの画像のようにあまり加工していない人の画像を参考にするのがおすすめですが、加工した状態で自分の顔と似ていると感じるなら参考にするのもありです。
【倉科カナ・本田翼・北川景子】女性芸能人のショートヘア画像を参考にするのは難しい?
女性芸能人のショートヘアを参考にするのが難しい理由をくわしく説明します。
女性芸能人のショートヘアの画像を参考にするのは難しい?その理由とは
女性芸能人にあこがれてショートヘアにしたいと思った時、そのままマネをすると似合わないことは多いです。
綺麗な女性芸能人には似合っていても自分に似合うかは分からないので、きちんと髪型自体を見てから参考にしましょう。
また、どれだけ綺麗な人でもあまり似合わない髪型はあります。
一般人と同じように顔立ちが整っている人にも顔のバランスはあるので、芸能人も自分に似合う髪型を選んでいるということを覚えておきましょう。
参考にする場合は、大まかに自分の輪郭や顔のバランスが似ている人のショートヘアを選ぶと似合わせショートにしやすいです。
そもそも女性芸能人は顔立ちの整っている人が多い!バランスを考えよう
そもそも女性芸能人は顔立ちが整っている人が多く、髪型のバランスも比較的とりやすい輪郭をしていることも多いです。
そのままマネをしても、顔の輪郭と顔のパーツの配置が違う人だと微妙に違和感のあるショートヘアになる可能性があります。
もし、どうしてもマネしたい女性芸能人がいる場合はその人の輪郭や顔の作りを研究してみましょう。
また、輪郭が違う場合は同じように見えるけどサイドや襟足などの長さを自分に合わせてカットしてバランスを取ってあげると違和感を解消しやすいです。
反対に顔立ちの似ている女性芸能人の場合は、どんなスタイルが似合うのかの参考にできます。
丸顔・面長など骨格や顔が似ている芸能人を参考にすると失敗しにくい!
人の輪郭には丸顔や面長、ベース型、卵型、逆三角形などがあります。
それぞれ輪郭ごとに似合う髪型があるため、ショートヘアの参考にする場合は自分と似た輪郭でショートヘアの芸能人を探してみるのもおすすめです。
また、輪郭だけでなく顔のパーツの作りや配置によっても似合う髪型が微妙に変わってきます。
女性の場合、メイクでバランスを整えることもできるのですが顔全体の作りも意識してショートヘアの参考画像を探してみるのも良いでしょう。
とくに顔が中心に寄り気味で顔の両端の空間が広かったり、目が離れ気味で目と目の間の空間が広い場合は同じような顔の作りの人の方が参考になります。
ショートヘアはカット・パーマ・カラーのどれかを参考にするのもあり
マネしたい女性芸能人がいる場合、ショートヘアのカット以外にもパーマやカラーをマネする方法もあります。
全く同じ髪型しなくても、ポイント決めてカットやパーマ、カラーのうちのどれかをショートヘアに取り入れるのもおすすめです。
その場合、ヘアカラーがパーソナルカラーに合っていない場合は注意しましょう。
パーソナルカラーとは、その人の肌や瞳の色から診断した相性の良い色のことです。
大きく分けてイエベとブルベがあり、さらに分けてイエベ春・秋、ブルベ夏・冬の4タイプになります。
さらに分けていくと、全部で16タイプになるのですが大体は4種類で診断すれば大まかに似合う色の傾向は分かります。
もし、ヘアカラーが自分に似合わない色なら参考にするのは良いのですが取り入れるときには同じ系統の自分に似合う色に変更にするのもおすすめです。
【浜崎あゆみ・宇野実彩子・前田敦子】歌手やアイドルのショートヘア画像を参考にするポイントは?
歌手やアイドルのショートヘアの画像を参考にするポイントについてくわしく説明します。
歌手やアイドルのショートヘア画像を参考にする時のポイントは?
歌手やアイドルのショートヘア画像の場合、女優やモデルよりも参考にするのが難しくなります。
その理由は、歌手やアイドルの場合は舞台用のばっちりヘアセットした髪型になっている画像が沢山あるためです。
しっかり舞台用のメイクをする人の場合は、とくに参考にするのが難しくなります。
歌手やアイドルのショートヘア画像を参考にする場合、SNSなどでこの画像のようななるべく自然なメイクやヘアセットの画像を探しましょう。
また、K-POPアイドルに多い明るい髪色のショートヘアや独創的なショートヘアをマネする時にも注意が必要です。
この場合、似合う以前に同じように綺麗なヘアカラーにしてくれる美容院を見つけるのが大変なのも理由の一つです。
少し独創的で日本では珍しい髪色にする場合、まずはきちんと綺麗に染めてくれる美容院探しから始めましょう。
アイドルや歌手のショートヘアを参考にできることも?
舞台用のヘアセットをしたショートヘアでも、参考にできることもあります。
例えば、結婚式や卒業式、パーティーなどいつもとは違うお呼ばれの場に行くときにはショートヘアをしっかりヘアセットすることが多いです。
ショートヘアはどうやってお呼ばれ用のヘアセットにするのか分からない人も多いので、この画像のようなアイドルや歌手のヘアスタイルは参考になります。
その場合はショートヘアのカット方法というよりも、ヘアセット方法を参考にしましょう。
ただし、顔から上だけを見て自分の着る衣装に似合うかきちんと考えてから参考にするのがおすすめです。
ラプンツェルなどアニメのショートヘア画像を参考にする時の注意しよう!
ショートヘアのマネをする対象は現実のアイドルや芸能人だけではありません。
アニメのキャラクターをマネしたショートヘアにしたいと思って、画像を探す人もいると思います。
そんな時、全く同じ髪型にするとかなり浮いた髪型になることがあるので注意しましょう。
とくに髪色が明るくて目立つ色の場合は注意が必要です。
アニメのキャラクターを参考にする場合は、キャラクターの髪型がそのものをマネするのではなくキャラのイメージを取り入れるのがおすすめです。
ラプンツェルなら、この画像のようにベージュと紫などのニュアンスでカラーリングしたりそのキャラクターのイメージカラーを考えて取り入れてみてください。
アニメやアイドルなどのショートヘアはポイントだけ参考にしよう
アニメやアイドルなど、少し現実離れしたキャラや人をショートヘアの参考にする場合はその人のイメージだけをポイントとして取り入れるのがおすすめです。
〇〇(キャラやアイドル)風など、全体をマネするよりも雰囲気を寄せるほうが簡単です。
ただし、コスプレなどでマネする時にはすべてを参考にして取り入れることもあります。
そういう場合は、本当に髪の色を明るくするのではなくウィッグを活用すると普段のショートヘアとは違った気分を味わえます。
【女性・男性】外国人のショートヘア画像を参考にする時の注意ポイントは?
外国人のショートヘア画像を参考にする時の注意ポイントを男女別に詳しく説明します。
外国人のショートヘア画像を参考にするのはあり?なし?
日本人ではなく海外の人のショートヘアを参考にする場合、注意したいのが自分の髪色や髪質でマネしても似合うのかです。
例えば、韓国や中国などのアジア圏の人なら日本人と同じようにアジア系の顔立ちの人が多いのでマネしやすいです。
反対に欧米人の場合、日本人に多い黒髪でつるんとした髪質とは違う髪色や髪質の人が多くなります。
欧米人の場合、髪の断面が楕円になっていてキューティクルがしっかりしている人が多いです。
また、髪の色素が薄い人が多いのも特徴で金髪から赤髪、茶髪など色々な髪色の人がいます。
もともと、ダメージに強い髪の人が多い上に染まりやすい髪の人が多いのでこの画像のように明るいヘアカラーにしている人も少なくありません。
自分と髪色や髪質が違う海外の人のショートヘア画像を参考にする場合、同じ日本人の髪型を参考にする時以上に注意しましょう。
【女性の場合】外国人のショートヘアを参考にする時の注意ポイントは?
女性の場合、外国人のショートヘアを参考にする時のポイントは丸ごとマネするのかポイントだけマネするのかです。
例えば、女性の場合は日本ではあまり短めのショートヘアにする人はいません。
外国人の場合、意外とベリーショートや短く刈り上げたこの画像のような奇抜なショートヘアの人も多いです。
そういうスタイルをマネするのか、カット自体は日本っぽくしてヘアカラーやパーマであくまでも外国人風にするのかでショートヘアが変わってきます。
外国人風にしたい場合は、ナチュラルなハイライトカラーにしたりデザインカラーを取り入れるのもおすすめです。
また、くるくるとした外国人風のパーマをかけたショートヘアもおしゃれです。
もし、外国人風の髪型にするなら実際の外国人のショートヘアの画像ではなく日本人で外国人っぽいショートヘアの人を参考にするのがおすすめです。
【男性の場合】外国人のショートヘアを参考にする時の注意ポイントは?
男性が外国人のショートヘアを参考にする時、誰を参考にしたいのかがポイントになります。
例えば、好きなスポーツ選手にあこがれているなら髪型のバランスを考えて髪型に取り入れるだけで大丈夫です。
男性の場合、海外の人も日本の人もショートヘアの人が多いので女性よりも比較的参考にしやすくなります。
ただし、女性と同じように外国人風の髪型にしたいなら本物の外国人ではなくアジア系でおしゃれな髪型にしている人を参考にした方が良いです。
また、奇抜な外国人のショートヘアをマネしたいときは同じようなスタイルのカットが得意な美容院を探すのも大切です。
もし、参考にしたい画像がこの画像のように海外の人で奇抜な場合は美容師さんがそういう傾向のカットやカラーに慣れていないと理想通りの髪型にならないことがあります。
【男子・女子】中学生がショートヘア画像を探すときのポイントは?
中学生がショートヘア画像を探すときのポイントをくわしく説明します。
中学生がショートヘア画像を探すときのポイントは?
中学生がショートヘアの画像を探す時、ポイントになるのが次の通りです。
- 校則
- 参考にする人の年齢
- 大まかなカットの種類
まず、中学生になるとたいていの場合は校則で髪型が縛られてきます。
ヘアカラーやパーマ以外にも縮毛矯正がNGだったり、男子中学生の場合はツーブロック禁止や襟足の長さ、前髪の長さまで決められていることもあります。
ヘアカットをする時、まずは校則に引っかからないか考えるのも大切です。
また、参考にするショートヘアの画像の人物の年齢が自分とかけ離れていると同じ髪型にしてもバランスが悪くなることがあります。
顔立ちが成長途中なのもあって、そのままマネすると浮いた印象になることがあるので大まかなカットの種類だけ同じにするのもおすすめです。
ショートヘア画像を中学生が探すときのポイントは男女で違う?
ショートヘア画像を中学生が探すとき、大まかなポイントは男女一緒ですが校則によって探し方は変わってきます。
学校の校則は男女で違っていることが多いので、参考にするショートヘアの画像はそれぞれの校則に合わせた髪型でないといけません。
とくにショートヘアの多い男子の場合、細かくカットの仕方が決まっているので参考にする画像を探すのが難しいことがあります。
そういうときは、カットの雰囲気だけ取り入れられるように美容師さんと相談しながら髪型を決めるのもおすすめです。
大人の骨格を参考にショートヘアの画像を探すときは注意しよう!
大人の骨格を参考にショートヘアを探すとき、中学生は注意しましょう。
骨格は子どもと大人では違うので、ショートヘアのバランスも少し違ってきます。
大人っぽい髪型はかっこいいのですが、骨格も考えながらショートヘアの参考画像を探すのも大切です。
参考にするショートヘアの画像が大人の場合、自分が同じ髪型にしても似合うのかきちんと考えましょう。
もし、バランスが悪くなりそうなら髪型の種類だけ同じにして自分に似合うバランスで美容師さんにカットしてもらうのもおすすめです。
40代・50代以上の似合わせショートヘアの参考画像のポイントは?
40代・50代以上の似合わせショートヘアの参考画像のポイントをくわしく説明します。
40代・50代のミセスの似合わせショートヘアはどんな画像を参考にする?
40代・50代のミセスの似合わせショートヘアは、髪質を考えながら参考画像を探すのが大切です。
年齢とともに髪質は変わってくることが多く、40代・50代になってくると髪が扱いにくくなることがあります。
例えば、毛先が乾燥してうねりっていたり、毛が細くなってボリュームがなくなってくるなど年齢による髪質の変化は少なくありません。
そのため、参考にする髪型と同じカットをしたときに髪質によってはシルエットが変わってくるので注意しましょう。
ショートヘアの参考画像を探すときは髪質まで考えて、カットしたときのシルエットまで考えるのがおすすめです。
画像を参考にする場合も同じ年頃のミセスのショートヘアがおすすめ!
画像を参考にする場合、髪質を考えるのが大切だと説明しましたが最初から同じ年頃のミセスのショートヘア画像を探すのがおすすめです。
同じ年頃で、髪質も似ているならショートヘアにしたときのシルエットを想像しやすくなります。
とくに同じ年代で同じ髪質で魅力的なショートヘアになっている画像が参考になります。
また、できるなら同じ年代の同じ髪質なだけでなく顔立ちも似ているタイプの人を参考にするのがおすすめです。
似合わせショートにするためにパーマをかけるのもあり
似合わせショートにするためには、輪郭に合わせたシルエットが大切になります。
年齢による髪質の変化で髪にボリュームを出すのが難しい場合、パーマをかけてみるのもおすすめです。
くるくるとカールしたパーマだけでなく、最近はこの画像のようにボリュームを出すための自然なパーマあるので試してみてください。
また、輪郭が似ている人がどんな風にパーマをかけているのか調べてみるのも面白いです。
人によって似合うショートヘアは違いますが、似た輪郭の人は同じような髪型が似合いやすいので参考にしてみてください。
【パーマ・縮毛矯正・カラー】カット以外のショートヘアの参考画像のポイントは?
ヘアカット以外のショートヘアの参考画像を探すときのポイントをくわしく説明します。
ショートヘアはカット以外にもヘアカラーやパーマなどの要素がある
ショートヘアはカット以外にもヘアカラーやパーマなどの要素によって、全く違った印象の髪型になります。
ショートヘアの画像を参考にする場合、カットだけでなくヘアカラーやパーマまで細かくチェックするのがおすすめです。
また、もし同じショートヘアでもヘアカラーだけ別にしたり、パーマをかけないでカットのみを参考にする場合は注意しましょう。
ショートヘアの参考画像を複数用意してかけ合わせた髪型にしてほしいと美容師さんに頼んでも、仕上がりが想像と違う可能性があります。
ショートヘア×パーマはパーマのかけ方に注目しよう
ショートヘア×パーマの画像を参考にする場合、パーマの掛け方に注目しましょう。
どんなパーマをかけているのか、どの部分にカットがかかっているのか確かめるためにはこの画像のような後姿も参考にするのがおすすめです。
また、ボリュームを出すために実はパーマをかけている髪型もあります。
最近は前髪だけやミニパーマ(産毛パーマ)という、フェイスラインに産毛を作ることで小顔に見せてくれるパーマなどもあります。
自然に見えて実はパーマをかけていることもあるので、細かいところにも注目してみてください。
ツートンカラーなどデザインカラーは特に参考画像が大切
ショートヘア×ヘアカラーの場合、色のイメージを美容師さんに伝えるのは大変なのでなるべく参考になる画像を用意したほうが良いです。
ヘアカラーはブリーチなしではできない色もあるので、ブリーチのあり・なしは事前に確認しておきましょう。
また、この画像のようなツートンカラーなどのデザインカラーの場合は特に参考画像が大切です。
イメージを上手く伝えられないのはもちろんのこと、色を合わせたときのイメージができないと実際の仕上がりが想像と違うことがあるので注意しましょう。
ショートヘアの画像を探すなら袴姿など全身が移っている画像もおすすめ
ショートヘアの画像を探す場合は髪型だけではなく、全身のコーデまで気にしてみてください。
どんなコーデに似合うのかをチェックしておけば、自分の持っている服と合わせられるのか分かるのでおすすめです。
とくに袴や着物、パーティードレスなどの大切なイベントごとでのヘアアレンジなどを参考にする時には大切です。
自分の衣装と似ている衣装を着たショートヘアの画像なら、普段着よりも雰囲気を掴みやすくなります。
また、コーデだけではなくメイクも一緒にチェックするのもおすすめです。
メイクでよく使う色や雰囲気が似ている場合、髪色なども参考になります。
今回解説したことを参考に、ショートヘア画像をいろいろ探してみてください。
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