ショートヘアに飽きてきたらヘアカラーで変化を付けるのもおすすめです。
しかし、普通のヘアカラーにも飽きたときにどうすればいいのか分からない人も多いです。
そんな時におすすめなのがデザインカラーで、中でも挑戦しやすいのがメッシュになります。
ベースの色とは別の色で染めるメッシュですが、ショートヘアに取り入れるのもおしゃれでおすすめです。
しかし、全体を同じ色で染めるわけではないのでメッシュは挑戦しにくいと考える人も多いです。
そこで今回は、ショートヘア×メッシュのおすすめポイントや取り入れるときのポイントをまとめて解説します。
【レディース・メンズ】ショートヘアのヘアカラーはメッシュもおしゃれ
ショートヘア×メッシュについてくわしく説明します。
そもそもメッシュってどんなヘアカラーなの？ショートヘアにも似合う？
そもそもメッシュとはベースのヘアカラーの色とは別に、この髪型のように一部の毛束だけを別の色で染めるカラーリング方法のことです。
アクセントとして一部だけをメッシュにするだけでなく、最近は全体にメッシュを入れて立体的な髪型に見せる方法も人気です。
また、目立つ場所にメッシュを入れるのではなく耳元の毛束だけ別の色にするイヤリングカラーなどもあります。
ショートヘアにもメッシュは取り入れやすいので、普通の髪型に飽きたときのアクセントにしてみてください。
ショートヘアのメッシュは女性にも男性にもおすすめ！その理由とは
ショートヘアのメッシュは目立つ色だけでなく、トーンの差を小さくすればナチュラルな雰囲気にもできます。
染める色もかわいい系の色からクールな色まで幅広いので、女性から男性まで幅広い人が挑戦しやすいのもメッシュの特徴です。
男性の場合、ショートヘアの人が多いのでメッシュなど特徴のある染め方で個性を出すのもおすすめです。
とくにこの髪型のようにパーマをかけている場合、メッシュを全体に入れて立体感を出すのもおしゃれなので試してみてください。
ショートヘアのメッシュはエクステでもできる？
ショートヘアのメッシュを染めるのではなく、エクステでしたい場合にはポイントがあります。
まず、エクステが不自然にならない程度の長さの髪が必要です。
あごあたりからあご下程度のボブヘアなら、この写真のようなメッシュをロングヘアのエクステでしてもナチュラルになります。
また、長さを変えずにワンポイントで前髪やサイドに入れたい場合も自然にするためには一定の毛量があった方が良いでしょう。
特別な日に短い期間だけメッシュを入れたいときに試してみてください。
【黒髪・その他】ショートヘアのメッシュはベースの色が大切？その理由とは
ショートヘアのメッシュはベースの色が大切な理由をくわしく説明します。
ショートヘアのメッシュはベースの色が大切？その理由とは
ショートヘアのメッシュはベースの色が大切です。
ベースの色が黒なら、明るいトーンの色なら目立つメッシュに、暗いトーンなら落ち着いた色合いのメッシュになります。
反対にベースの色が明るい色なら、同じ明るいトーンのメッシュはあまり目立ちませんがこの髪型のような暗いトーンのメッシュは目立ちます。
ベースの色をまずは決めて、なりたいイメージから合わせるメッシュの色を決めましょう。
ショートヘアのベースは明るい色と暗い色のどちらが挑戦しやすい？
ショートヘアにメッシュを入れる場合、挑戦しやすいベースの色は落ち着いた暗いトーンです。
ただし、ナチュラルな雰囲気にしたいなら真っ黒よりもこの髪型のようなブラウン系やアッシュ系など色味が入っているベースの方がナチュラルに仕上げやすいです。
20代から50代以上までショートヘアのメッシュは幅広い人に似合う！
20代から50代までメッシュは意外と幅広い人に似合うヘアカラー方法です。
明るい色合いの目立つ配色だけでなく、ナチュラルな色合いでトーンの差を小さくすれば落ち着いているけどおしゃれな印象にもできます。
また、パーマスタイルにもメッシュはおすすめで奥行きのある立体的な髪型にできます。
とくにショートヘアは同じ髪型だとマンネリしてくるのですが、メッシュを入れて変化を付けてあげるとガラッとイメージが変わるのでおすすめです。
今回解説したことを参考に、ショートヘアにメッシュを取り入れるスタイルに挑戦してみてください。
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