【保存版】ウルフカットにしたのに似合わなかった!対処法を紹介

コラム

イメチェンしたくてウルフカットにしたのに、似合わなかったときにはどうすればいいのでしょうか。
今回は、ウルフカットしたのに似合わなかったときの対処法を紹介します。

せっかくウルフカットにしたけど似合わなかった!対処法ってある?

ウルフカットにしたけど似合わなかったときの対処法について、くわしく説明します。

そもそもウルフカットはどんな人に似合うの?

ウルフカットは、こちらのようにトップ部分を丸いシルエットにカットし、レイヤーを入れた下部を軽めのシルエットにカットした髪型です。
長さはショートからロングまであり、全体的に狼の毛並みのようなシルエットに見えることからウルフカットと呼ばれています。

特徴的なシルエットの髪型ですが、首筋に沿って軽めにカットした髪型のため、縦長なシルエットに見えやすい髪型になります。
トップにボリュームがあり、襟足にかけてボリュームをおさえて縦長なシルエットになっていることから、横幅の広い丸顔さんに似合いやすいです。
反対に面長さんの場合は、髪型のシルエットによってはさらに縦長な印象に見えやすいので、注意が必要です。

ウルフカットにしたけど似合わなかったときの対処法とは

人によって似合う髪型は違ってきますが、こちらのようなウルフカットが似合わなかった場合、自分の顔に合わないシルエットになっている可能性が高いです。
髪の長さやレイヤーの入れ方によってウルフカットのシルエットは変わるため、ヘアセットで似合うシルエットに整えるのがおすすめです。

とくに面長さんだと似合わないシルエットになることが多いのですが、その場合には横のラインを意識してセットしていきましょう。
前髪は軽めにおろして縦幅を削り、顔周りを少し巻いて横幅を出してみてください。
また、襟足部分が首筋のラインを拾わないように外巻きにするのもおすすめです。

丸顔さんで似合わないウルフカットになっている場合、面長さんとは反対に横長なシルエットになっている可能性があります。
前髪はセンター分けや幅の狭いシースルーバングにして、トップ部分に少しボリュームを出してみてください。

ウルフカットにして似合わなかったときには自分に合った対処法を試してみよう

髪型は微妙なシルエットによって、似合う・似合わないが変わってきます。
ウルフカットにしたときに似合わなかった場合には、自分の顔や骨格に合わせてヘアセットをしてシルエットを変えみましょう。
今回解説したことを参考に、似合わないウルフカットの対処をしてみてください。

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