【最新版】10代におすすめショートボブってどんなの?似合わせポイントやおすすめアレンジを解説

コラム

ショートヘアの中でも10代に人気があるのがショートボブです。
可愛い丸みのあるショートボブはショートヘアのすっきりした印象と、ボブの柔らかい印象を合わせた人気の髪型です。
ショートボブと言っても、レイヤーの入れ方や前髪のデザインによって色々なバランスの髪型があります。
また、人によって似合うバランスのショートボブは違うのでポイントをおさえてカットしないとあか抜けた印象するのは難しいです。
そこで今回は、10代におすすめのショートボブの似合わせポイントやおすすめアレンジをまとめて解説します。

【黒髪・ストレート】10代におすすめのショートボブってどんな髪型?

10代におすすめのショートボブについてくわしく説明します。

10代におすすめのショートボブってどんな髪型?

ボブヘアとは丸みのあるシルエットが特徴の髪型で、基本的にはあご下から肩にかけての長さにカットすることが多いです。
ショートボブはこれより短く、この髪型のような顎のあたりまでの長さのボブになります。
ボブにもいろいろなスタイルがあり、特に最近人気なのが毛先をまっすぐ切りっぱなしのようにカットする切りっぱなしボブです。

ショートボブは通常のショートヘアに比べて重めのカットで、トップが長めなことが多いこともあって乾かしただけでまとまりやすいのも特徴です。
そのため、学校のこともあって凝ったヘアセットができない10代の女子におすすめの髪型でもあります。
また、ショートボブはアレンジ次第で普段とは違った雰囲気にもできるのでプライベートではヘアセットしてイメージを変えるのもおすすめです。

ショートボブにはどんなヘアスタイルがある?

ショートボブで一番ナチュラルなのが、丸みのあるヘルメットのような形のヘアスタイルです。
首回りをすっきりさせつつかわいい雰囲気にしたい人におすすめです。
この髪型のような切りっぱなしボブは、スタイリッシュな雰囲気をプラスしたい人におすすめのスタイルになります。
とくに黒髪ストレートが似合うヘアスタイルなので、かっこいい雰囲気にしたい人は試してみてください。

ほかにも、襟足部分を少し刈り上げて前下がりにしたショートボブもフォルムが綺麗なのでおすすめです。
サイドや襟足のカットやレイヤーの入れ方でシルエットが変わるので、自分に似合うスタイルを探しつつ目指すイメージに近づけるようにしましょう。

黒髪ストレートのショートボブを野暮ったくしないためのポイントは?

黒髪ストレートのショートボブにする場合、カットによっては少し野暮ったく見えることがあります。
ショートボブは丸いフォルムが特徴なので、失敗するとヘルメットのような髪型になってしまいます。
そうならないためには、自分に似合うショートボブにするのが大切です。
前髪やサイドバングのカットの仕方や、レイヤーの入れ方でシルエットを整えることで同じ髪型でも微妙にシルエットが変わってきます。
とくに前髪は大切なので、事前にどんなヘアカットをしてもらうのか考えておきましょう。

また、事前にショートボブのカットが上手い美容院を探して予約するのも大切です。
ヘアカットが上手い美容院なら、お客さん一人一人に合わせたカットをしてくれることが多いのでおすすめです。

ショートボブは髪を伸ばしたい時にもおすすめ!その理由とは

ショートボブは髪を伸ばしたい時にもおすすめのヘアスタイルになります。
あまりレイヤーを入れないヘアスタイルなので、伸ばす過程でショートボブにして徐々に前下がりのヘアスタイルにすると綺麗に髪を伸ばしやすいです。
ショートヘアからロングに伸ばしていく過程で、髪型に飽きることなくおしゃれに伸ばしていきたい場合はショートボブにしてみるのもおすすめです。

【面長・丸顔】10代がショートボブを似合わせたいときのポイントは?

10代がショートボブを似合わせたいときのポイントをくわしく説明します。

10代がショートボブを似合わせたいときのポイントは?

10代がショートボブを似合わせたいときのポイントは次の通りです。

  1. 輪郭
  2. シルエット
  3. 前髪

主なポイントはこの3つです。
まず、ショートボブを似合わせるときに考えたいのが輪郭です。
ショートボブは丸いシルエットが多いのですが、丸顔さんの場合は丸すぎるシルエットだと余計に丸い印象の顔になることがあります。
そのため、縦のシルエットが出やすい切りっぱなしボブなどの方がバランスをとりやすいです。
反対に面長さんの場合、サイドにボリュームを付けてひし形のシルエットのショートボブにするとバランスをとりやすいです。
輪郭によって似合うシルエットが変わってくるので注意しましょう。

輪郭やシルエットのように、顔のバランスに合わせて変えたいのが前髪です。
前髪は顔のバランスを整えるのに便利で、逆に似合わない前髪だとあか抜けた髪型にするのが難しいので注意しましょう。
縦と横のラインで考えると、面長は縦のラインが丸顔は横のラインが強調されやすいのが特徴です。
輪郭によって強調されるラインが変わってくるのですが、前髪によって縦と横のラインを整えてあげると髪型のバランスを整えやすくなります。
面長なら幅広のシースルーバングや軽めにおろした前髪、丸顔ならセンター分けや狭めのシースルーバングなど、輪郭によって前髪を変えるのがおすすめです。

ショートボブのサイドを耳にかける・かけないでも印象が変わる

ショートボブの場合、カット以外でもサイドの髪を耳にかける・かけないでも印象が少し変わります。
すでに説明した通り、輪郭を縦と横のラインで表したときにそれぞれの顔の形によって強調されるラインが変わってきます。
輪郭以外にも、骨格や目の形、パーツの大きさなどによっても顔の印象は変わってくるのですが、縦と横のラインを意識した髪型にするのがおすすめです。

サイドの髪を上の写真のように耳にかけると、横のラインが出るので縦のラインの印象を薄めたいときにやってみてください。
ただし、耳に全てかけたり全部おろすよりも、後れ毛を残す方があか抜けて見えやすいです。
このとき、後れ毛の量は多すぎず少なすぎず程よく残しましょう。
また、すっきりした印象にしたいなら耳に全部かける方がバランスが良くなることもあります。

髪型はバランスが大切!ショートボブを自分に似合うバランスに整えよう

髪型はバランスが大切なので、同じショートボブでも自分に似合うバランスに整えるのが大切です。
ショートボブはあまりくせのない定番の髪型なので、レイヤーの入れ方やサイドのカットの仕方などを工夫してバランスを整えましょう。
もし、自分にどんなショートボブが似合うのか分からないときはSNSなどで自分に似た顔の雰囲気でショートボブの人を探してみるのもおすすめです。

【10代におすすめ!】簡単なショートボブのアレンジのポイントは?

簡単なショートボブのアレンジのポイントをくわしく説明します。

簡単なショートボブのアレンジのポイントは?

ショートボブは髪が短いのですがトップが長めなので、アレンジする方法はいくつかあります。
ヘアアイロンでサイドや毛先を巻いたり、ヘアアクセを付けたり、編み込みにしたり、いろいろなアレンジがあります。
10代だと校則でできないこともあるのですが、このヘアアレンジのようにヘアアイロンで毛先をワンカールさせるだけでもかわいいです。
また、プライベートなら顔周りや前髪を巻いたり、全体をウェーブヘアするのもおすすめです。

ショートボブはツヤ髪だとより魅力的に!

ショートボブはシルエットの丸みが魅力なので、ツヤのある髪だとさらに魅力的になります。
とくに黒髪ストレートなら、ヘアケアに力を入れてつやつやな美髪を目指すのもおすすめです。
校則でヘアカラーもパーマもNGの場合は、黒髪ストレートの魅力を活かしたショートボブにするためにヘアケアに力を入れてみてください。

芸能人のショートボブをマネするならポイントをおさえるのが大切!

芸能人のショートボブをマネする場合、そのままマネをするとあまり似合わなかったと後悔することも少なくありません。
人によって似合う髪型のバランスは変わってくるので、芸能人のショートボブをマネする場合はポイントをおさえてマネするのが大切です。
その人のショートボブの個性になる部分がどこかを考え、ポイントだけを取り入れることで自分に似合わせながら目指したいイメージに近づけます。
今回解説したことを参考に、10代に人気のおしゃれなショートボブを目指してください。

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