ショートヘアにしていると、ロングヘアよりも頻繁にヘアカットして髪型を整えなければいけないことが多いです。
美容院に行きたくても忙しくて行けないときは、ついセルフカットして失敗する人もいます。
とくに前髪が邪魔でカットする人が多く、切りすぎたりガタガタになったりすることも少なくありません。
失敗しないためには自分で切らないのが一番なのですが、どうしてもセルフカットしたいときはどうすればいいのでしょうか?
そこで今回は、ショートヘアをセルフカットしたいときの切り方のポイントをまとめて解説します。
【前髪・後ろ】ショートヘアをセルフカットしたい!切り方のポイントを解説
ショートヘアをセルフカットしたいときの切り方のポイントを解説します。
そもそもショートヘアをセルフカットするのはおすすめできない?
ショートヘアはロングヘアよりもすっきりしたシルエットの髪型ですが、髪が伸びてくると邪魔に感じやすかったり、頻繁にカットしないと髪型を綺麗に保ちにくいのがデメリットです。
前髪やサイドの髪が邪魔になったり、頻繁に美容院に行けない場合にセルフカットする人もいますがあまりおすすめできません。
前髪だけでも上手くカットするのは難しく、ガタガタになった部分をどんどんカットして大失敗する可能性もあるので注意しましょう。
どうしてもショートヘアをセルフカットするときのポイントは?
どうしてもショートヘアをセルフカットしたい場合、ヘアカット用のはさみで少しずつカットしましょう。
一気にカットすると、ガタガタになりやすいので少量の毛束を数ミリずつカットすると失敗しにくくなります。
【女性・男性】セルフカットは失敗する確率が高い!注意ポイントを解説
セルフカットの注意ポイントを男女別にくわしく説明します。
【女性編】セルフカットの注意ポイント
女性の場合、メンズショートよりも髪が長めの人が多いです。
セルフカットの際はしっかり髪を梳かし、ぼさぼさの髪のままカットしないようにしましょう。
とくに前髪はくせが残った状態でカットすると、思ったよりも短くなったりガタガタの前髪になることがあるので注意が必要です。
【男性編】セルフカットの注意ポイント
男性の場合、セルフカットでサイドや襟足をバリカンを使用してカットする人も多いです。
バリカンを使用するときは、予想よりも短くしすぎたり刈り上げる部分が思ったよりも広くならないように注意しましょう。
絶対に失敗したくないならショートヘアでもプロに切ってもらおう
絶対に失敗したくないなら、セルフカットせずになるべく美容院できちんと切ってもらうのがおすすめです。
髪は一度切ってしまうと伸びてくるまでに時間がかかるため、失敗しておかしな髪型になっても元に戻せません。
前髪もガタガタになったところを直そうとして、どんどん短くカットしてしまう人も少なくありません。
絶対に失敗したくなかったり、不器用で上手くカットできるか心配な場合はプロに任せましょう。
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