伸ばしかけのショートボブが重たいとき、どうやって対処すればいいのでしょうか。
今回は、伸ばしかけの重たいショートボブを軽くする対処法を紹介します。
ショートボブは伸ばしかけだと重いのが気になる!対処法とは
伸ばしかけのショートボブが重いのが気になる場合の対処法について、くわしく説明します。
髪を伸ばしたいけどショートボブは伸ばしかけが重い!対処法はある?
ショートボブは全体的に髪の長さをそろえているだけでなく、レイヤーもあまり入れていないこともあり、髪を伸ばしていくときにおすすめの髪型です。
そのまま伸ばしていくだけで、ミディアムヘアにもロングヘアにもできます。
ただし、全体的に重さがあるため、伸ばしているときに鳴ってくる人もいますよね。
その場合、毛流れを変えることで重さを解消することができます。
ヘアセットで髪を巻いたり、ワックスで束感を作ることで、簡単にショートボブの重さを解消できるので試してみてください。
また、結べる長さにまでなっているなら、髪を結んで首や顔周りをすっきりさせるのもおすすめです。
服装やTPO、好みなどに合わせて、ヘアセットやアレンジでショートボブの重さを解消させましょう。
伸ばしかけのショートボブの重さを解消するセットのポイントは?
ショートボブを伸ばしている途中で重たくなってきた場合、こちらのように顔周りだけでもすっきりさせると重さを解消できます。
伸びてきた顔周りを外巻きにしたり、S字に巻くことで、髪型を軽くできるだけでなく、おしゃれなボブヘアになります。
また、毛先を外向きにカールさせたり髪全体を巻いてウェーブさせるのもおすすめです。
さりげなく自然に重さを解消したいなら、トップからサイドの髪をバックにふんわり流すヘアセットにしてみてください。
サイドに合わせて伸びてきた前髪も流してあげると、大人っぽくておしゃれなヘアセットにできます。
もしアイロンやコテを使うのが難しい人の場合は、パーマをかけるのもおすすめです。
パーマをかけて毛流れを変えることで、ヘアセットの手間をかけずにショートボブを軽くできます。
ショートボブをセットして重さを軽減するときの注意点とは
ヘアセットでショートボブの重さを軽減したい場合、コテやアイロンでのヘアダメージに注意しましょう。
髪は長くなるほど毛先にダメージが蓄積しやすくなるため、きれいに髪を伸ばしていきたいときには日々のダメージをなるべく受けないようにしなければいけません。
コテやアイロンを何度も同じ毛束に通さないようにしたり、高温で長時間毛束をはさまないようにしたり、熱ダメージにとくに注意が必要です。
熱ダメージを軽減できるヘアオイルを使うほか、トリートメントにこだわるなどヘアケアに力を入れましょう。
伸ばしかけで重いショートボブはヘアセットで毛流れを変えるのがおすすめ!
ショートボブが伸ばしかけで重たい場合、ヘアセットで毛流れを変えて軽くするのがおすすめです。
今回紹介したことを参考に、ショートボブをおしゃれに伸ばしていきましょう。
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