【最新版】ヘアバンドをヘアアレンジに使いたい!おしゃれな付け方を解説

コラム

スポーティーなスタイルやストリート系のスタイルにしたい場合、ヘアアレンジにおすすめなのがヘアバンドです。
ヘアバンドを使ったヘアアレンジは、一気に活発でスポーティーな印象の髪型にできるのがおすすめポイントです。
ヘアアレンジが苦手な人でも簡単に試せるのですが、付け方が悪いと野暮ったい印象に見えるため、注意しなければいけません。
では、どうすればヘアバンドを使っておしゃれなヘアアレンジができるのでしょうか?

また、ヘアバンドを使ったヘアアレンジのポイントも知りたいですよね。
とくに事前に注意ポイントを抑えておくことで、ヘアアレンジで失敗しにくくなります。
そこで今回は、ヘアバンドを使ったヘアアレンジのやり方とヘアアレンジのポイントを、あわせて紹介します。

【ショート・ボブ・ミディアム・ロング】暑い夏に!ヘアバンドを使ったヘアアレンジのやり方とは

ヘアバンドを使ったヘアアレンジのやり方について、くわしく説明します。

そもそもヘアバンドってどんなアイテム?特徴やおすすめのヘアアレンジを解説

ヘアバンドは、頭に付ける装身具のひとつで、髪型が乱れるのを防いだり、頭や額に書いた汗が流れ落ちるのを防いでくれる効果があります。
主にスポーツ中に使うことが多いのですが、こちらのように装飾品として身に着けることもあり、とくにストリート系やスポーティーな服装、カジュアルな服装に合わせることが多いです。

布やゴムで作られたヘアバンドは、カチューシャとは違って切れ目ないリング状になっています。
寒い冬には厚めのニットで作られたものを使うこともあり、素材やデザインによって、ヘアバンドの印象が変わってきます。

基本的には額を覆うように使い、いったん首に通してから、襟足から額にかけてヘアバンドを装着することが多いです。
帯状に作られた布製のターバンのように頭を覆うこともあり、ヘアバンド自体の太さやデザインによっておすすめの使い方は若干変わってきます。
服装や髪型に合わせて使うことで、おしゃれなヘアアレンジにできます。

ヘアバンドを使ったヘアアレンジの簡単なやり方は?

ヘアアレンジでこちらの髪型のようにヘアバンドを使う場合、簡単な手順は次の通りです。

  1. 髪を濡らしてブロー
  2. ヘアアイロンやコテで髪のシルエットを整える
  3. 髪をまとめたり結んでベースの髪型を作る
  4. ヘアバンドを首元までかぶる
  5. 額や頭まで装着したい位置までヘアバンドを上げる
  6. 全体を整えて完成

以上が手順ですが、髪をおろしたまま装着するときには、手順3はやらなくても大丈夫です。
ヘアバンドは商品ごとに太さや形状が違ってくるため、頭や額のどの位置まで上げるのかは、目指すイメージによって変わってきます。
ターバンのように使いたいときには額より上の頭の部分まで、スポーティーにまとめたいなら額の位置にヘアバンドをつけるのがおすすめです。

ヘアアレンジでヘアバンドを使うときには前髪が大切?その理由とは

ヘアバンドは額に付けることが多いため、前髪をなくしたスタイルの方がやりやすいです。
前髪をおろしたいときには、ヘアバンドの上から出してもきれいな形になるように、アイロンやコテでセンター分けにしておくのがおすすめです。
また、こちらのように前髪の上にヘアバンドをつけたい場合には、前髪が崩れないようにトップ部分にヘアバンドをつけてみてください。

前髪が短くても、ヘアバンドを使うことで、コテやアイロンを使うことなく、簡単に前髪をなくしたスタイルにできます。
ヘアバンドはもともと髪を動かないように固定する道具でもあるため、前髪をおさえるようにヘアアレンジするのもおすすめです。

スポーツに!メンズにも!ヘアバンドを使ってヘアアレンジするときのポイントを解説

ヘアバンドを使ってヘアアレンジするときのポイントについて、くわしく説明します。

ヘアアレンジにヘアバンドを使うときのポイントは?

こちらのようにヘアバンドをヘアアレンジに使う場合、ポイントになるのが後頭部のヘアバンドの位置です。
後頭部側のヘアバンドの位置が正面のヘアバンドの位置よりも高いと、位置がずれたり外れやすくなります。
また、ヘアバンドの上側に出す髪が多すぎると髪が浮いて不格好に見えやすいです。

ヘアバンドの位置や髪の出し方を調節することで、ずれることなくきれいに装着できます。
女性の場合はとくに前髪が大切で、前髪をおろしたスタイルでも挙げたスタイルでも、ずれないようにヘアバンドの位置を調節しましょう。

位置がずれるのが気になる?ヘアバンドを使うときの注意ポイントとは

ヘアバンドを使うときに注意したいのが、ヘアバンドの大きさとデザインです。
位置をきちんと調節したのに時間が経つとヘアバンドがずれている場合、サイズが大きすぎる可能性があります。
ヘアバンドは布地にゴムが入っていて収縮性があるものが多く、使っている間にゴムが伸びて頭をしっかり固定できずにずれることがあるので注意しましょう。

また、ヘアバンドのデザインによってはイメージと違った雰囲気になったり、季節的に不自然な印象になったりします。
ヘアバンドを使うときには、目指したいイメージや服装に合わせて選ぶのが大切です。

ヘアバンドを使ったヘアアレンジはファッションも大切!その理由を解説

こちらのようにヘアアレンジにヘアバンドを使う場合、ファッションに合わせて選ぶのが大切です。
ファッションは全体の統一感が大切になるため、服装やメイクにあわせてヘアバンドも選びましょう。
色や素材などをファッションに合わせることで、よりヘアアレンジが映えるスタイルを作れます。

前髪なしのヘアアレンジにしたいならヘアバンドが便利

ヘアアレンジの中でも前髪なしでスポーティーな雰囲気にしたいなら、ヘアバンドを使ってみてください。
ヘアバンドは前髪が短くても、手軽に前髪をアップにしたスタイルにできます。
アップにしなくても、センター分けにしてなくすスタイルも簡単にできるのが、ヘアバンドのメリットです。
とくにコテやアイロンを使っても上手くセンターパートやアップバングにできない人は、ヘアバンドを使ってみるのもおすすめです。

スポーツをするときやライブやイベントなど、髪が顔にかかって邪魔な時にヘアバンドは便利なアイテムになります。
ファッションやメイクもヘアバンドに合わせてヘルシーな雰囲気やストリート系の雰囲気にすると、全体に統一感が出てさらにおしゃれに見せられます。
今回紹介したことを参考に、ヘアバンドを使ったヘアアレンジに挑戦してみてください。

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