【最新版】キャップにはどんなヘアアレンジが似合う?前髪なしや三つ編みなど簡単なやり方を紹介

コラム

おしゃれなファッションアイテムの中でも、キャップは頭にかぶることもあり、ヘアアレンジに大きくかかわってきます。
キャップをかぶったスタイルにしたい場合、どんなヘアアレンジが似合うのでしょうか?
とくにつばのかかる部分に来る前髪はどうすればいいのか、気になる人も多いですよね。
前髪なしにするならどうやって前髪をしまえばいいのか、ありにするときの注意点なども知っておくと、ヘアアレンジをするときに役に立ちます。

また、女性だけでなくキャップをよくかぶる男性もいますが、男女でどんなヘアアレンジがおすすめなのかも知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は、キャップにはどんなヘアアレンジが似合うのか、男女別の簡単なヘアアレンジとあわせて紹介します。

【三つ編み・前髪なし・前髪あり】面長さんにおすすめ!キャップにはどんなヘアアレンジが似合う?

キャップにはどんなヘアアレンジが似合うのか、くわしく説明します。

まとめ髪がおすすめ?キャップにはどんなヘアアレンジが似合う?

こちらのようなキャップとは、そもそも前方だけにつばのある形状の帽子やまったくつばのない帽子のことを言います。
大抵は前方にだけつばのある帽子のことをキャップと呼ぶのですが、とくに分かりやすいのが野球帽です。
キャップはスポーティーなファッションやカジュアルなファッションにおすすめで、とくにラフなファッションとあわせることが多いです。

帽子をかぶってしまうため、ヘアアレンジをしようとしても、アレンジした場所が隠れてしまうこともあります。
アレンジするときには、帽子から出ている頭の下側を中心に考えるのが大切です。
頭の下の方でまとめ髪にしたり、ポニーテールやツインテール、お団子ヘアなどのアレンジがよく似合います。

また、卸髪にしたいなら、コテやアイロンで髪型のシルエットを変えるのがおすすめです。
毛先を外向きに少し巻いてあげると活発な印象に、内巻きにするとカジュアルな印象とはギャップのあるかわいい雰囲気のヘアアレンジが似合います。

キャップは面長さんにおすすめのアイテム?その理由とは

面長さんは顔の輪郭が縦に強調されやすいのが特徴ですが、こちらのようなキャップをかぶることで額部分が隠れて縦長な印象を軽減できます。
また、輪郭がすっきりしている人が多いため、キャップによる小顔効果も期待できるので試してみてください。

顔の比率的に鼻から下が強調されるのが嫌な人の場合も、顔よりもキャップに視線が集まりやすくなり、顔の粗が目立ちにくくなります。
顔の印象をさらになくしたいときには、輪郭を強調しないようにまとめ髪にするのもおすすめです。

ヘアアレンジ×キャップでの注意点を紹介

キャップをかぶるときに注意したいのが前髪で、おろしてかぶるとつばのかかる部分に跡がつきやすく、分けてかぶると分けた形のまま前髪に跡がつきます。
どちらでも前髪に跡は付きやすいのですが、キャップを脱ぐことを想定している場合は、前髪の分け目に注意しましょう。

男性だとショートヘアが多いため、アレンジする箇所があまりありません。
前髪の印象がより大切になるため、分け目を作るのか、おろしてかぶるのか、すべてアップにしてかぶるのか、キャップのかぶり方で差を出しましょう。

【ショート・ミディアム・セミロング・ロングヘア】メンズ・レディースごとのキャップ×ヘアアレンジの簡単なやり方を紹介

メンズ・レディースごとのキャップ×ヘアアレンジの簡単なやり方について、くわしく説明します。

キャップを使ったメンズにおすすめのヘアアレンジの簡単なやり方とは

メンズがキャップをかぶる場合、髪型にもよりますが、こちらのようにサイドの髪が長い場合は耳にかけてすっきりさせるのがおすすめです。
また、髪をキャップに入れることで顔をすっきり見せられます。

髪に束感を出すためにワックスなどでセットしてもいいのですが、キャップをかぶることでつぶれてしまいます。
キャップをかぶるときには、すっきりしたシルエットのヘアアレンジを目指しましょう。

女性におすすめのキャップを使ったヘアアレンジは?

キャップを使って女性がアレンジをする場合も、どちらかというとすっきりしたスタイルにまとめるのがおすすめです。
サイドの髪は耳にかけたり、こちらのようにまとめ髪にして爽やかでスポーティーな印象のヘアアレンジにしましょう。

髪のまとめ方はさまざまですが、最近ならバンスクリップでまとめて後頭部で留めるスタイルが人気です。
また、巻き髪にしてからポニーテールにしたり、毛先を巻いてからサイドの髪とキャップをピンで留めるスタイルもおすすめなので試してみてください。
先にスタイリング剤やヘアオイルを髪になじませてからまとめると、きれいにまとめやすくなります。

暑い夏やダンスにもおすすめ!キャップなどの帽子を使ったヘアアレンジを楽しもう

キャップなどの帽子をかぶってヘアアレンジをする場合、アレンジする箇所が限られてくるので、注意しましょう。
髪が長い人なら低い位置でまとめ髪にしたり、短い人なら毛先でちょっと遊ぶ程度のアレンジならできます。
ダンスをする人の場合なら、キャップが脱げないように髪と一緒にキャップをピンで留めるのもおすすめです。
キャップの大きさを調節する部分の穴からポニーテールを出したり、キャップをはさむようにバンスクリップを使うのもおすすめなので、試してみてください。

また、男性の場合はショートヘアが多いため、前髪の見せ方にこだわりましょう。
もしキャップを脱ぐことを想定しているなら、脱いだ時に分けめが汚くならないように、先に分けめを作ってからキャップに前髪を仕舞ってみてください。
今回紹介したことを参考に、キャップを使ったヘアアレンジに挑戦してみてください。

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