前髪をおろしたハンサムショートは、襟足部分を刈り上げることで、すっきりしたシルエットの髪型にできます。
今回は、前髪ありのハンサムショートに刈り上げをプラスするときのコツを解説します。
ハンサムショートを前髪ありにするなら刈り上げるのがおすすめ？コツを解説
前髪ありのハンサムショートに刈り上げをプラスするときのコツについて、くわしく説明します。
前髪ありのハンサムショートってどんな髪型？特徴は？
そもそもハンサムショートとは、こちらのようにトップ部分を重めにカットしつつ襟足部分をすっきりしたシルエットに仕上げたメンズっぽさのある髪型のことです。
かっこよくて大人っぽいきれいめなショートヘアにできるのが特徴で、スタイリッシュでクールなヘアスタイルにしたい女性に人気があります。
ハンサムショートは前髪を分けておでこを出すことが多いのですが、前髪ありにもできます。
前髪をおろすことで縦のラインを狭くできるため、前髪なしのハンサムショートよりも柔らかい雰囲気になるのが特徴です。
ハンサムショートは前髪ありにする場合、襟足を刈り上げることで、シルエットにメリハリを作れます。
とくに柔らかい雰囲気にしすぎたくない人やスタイリッシュな雰囲気にしたい人は、襟足部分に刈り上げをプラスしてみてください。
刈り上げを前髪ありのハンサムショートに入れたい！おしゃれに見せるコツとは
こちらのような前髪ありのハンサムショートに刈り上げをプラスしたい場合、刈り上げ方と全体のシルエットがポイントになります。
まず、刈り上げ方にもいろいろあるため、どの程度刈り上げるのか、考えてみましょう。
地肌が見えるほど刈り上げるのか、少し長さを残して刈り上げるのかなど、参考になる画像や動画を探しながら決めていくのが大切です。
襟足の刈り上げ方を考えるときには、SNSや美容院の予約サイトなどで参考になる画像や動画を探すのがおすすめです。
探した画像や動画は、美容院で髪型をオーダーするときにも役に立ちます。
また、どうやって刈り上げるのか考えるのと同時に決めていきたいのが、髪型全体のシルエットです。
ハンサムショートはシンプルな髪型ですが、シルエットがとても大切になります。
前髪をおろす場合は軽めにおろすのがおすすめですが、前髪の幅やサイドバングの流し方、トップ部分の重さなども考えながら、刈り上げ方を決めていきましょう。
面長さんに前髪ありのハンサムショートはおすすめですが、前髪の幅が広すぎたり、厚みがありすぎると、ハンサムショート特有の大人っぽさが薄まるので注意が必要です。
トップにボリュームを持ってきすぎず、程よくサイドにボリュームが出るようにカットしてもらうのが大切です。
刈り上げた部分からトップまでのラインをきれいに仕上げてもらうためには、女性の髪を刈り上げるのが得意なサロンを探す必要があります。
髪型のシルエットが具体的に決まったら、イメージ通りにカットしてくれる技術の高いサロンを探すのもポイントになります。
前髪ありのハンサムショートは刈り上げることでメリハリをつけられる！
ハンサムショートを前髪ありにする場合、刈り上げをプラスすることでメリハリをつけられます。
今回解説したことを参考に、前髪ありのハンサムショートを刈り上げてみてください。
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