ボリューム感のあるトップと襟足の長さがポイントのウルフカット。もともと髪の毛の量が少ない方や、髪の毛が細い方はエクステをつけているのだとか。今回は、ウルフカットでつけるエクステの本数や、メンズのエクステについて調べてみました。
ウルフカットでエクステをつけるなら襟足がおすすめ
ウルフカットでエクステをつける場合、どの部分につけると自然に仕上がるのでしょうか?調べてみると、ほとんどの方が襟足にエクステつけていることがわかりました。
その理由として、もともとの髪の毛が短い方は襟足の長さが足りないためエクステで対応しているからだとか。また、襟足にエクステをつけると上から髪の毛をかぶせることができ、地毛とよく馴染むのも人気の理由です。
ショートのウルフカットでもエクステはつけられる?
ショートカットだった方がウルフカットにしたい場合、よほど後頭部の髪の毛が短くなければ、エクステをつけることは可能です。髪の毛が伸びる時間を待たなくていいので、ウルフカットにしたくなったらすぐチャレンジできそう。
また、あえて地毛と色を変えたエクステをつけているという方もいました。カラーリングをしなくても、様々な髪色を楽しめるのが嬉しいですよね。
メンズでもウルフカットにエクステをつける人が多数!
女性だけでなく、男性にもウルフカットのエクステは人気です。つける部分もやはり襟足につけるという方が多いよう。男性がエクステをつける際に気をつけたいのが、エクステ部分が隠れるくらいの髪の毛の長さが必要ということです。
何本つける?60本つけた場合などウルフカットのエクステの本数を調べてみた
では、実際にどれくらいの本数のエクステをつけるとどのような仕上がりになるのでしょうか?
襟足をちょい足し!エクステ30本でこの仕上がりに
こちらはショートカットに、襟足を少し足したときの仕上がりです。襟足の長さを少し出したいという方なら30本でもよさそうです。
60本足せばボブからセミロングへのヘアチェンジもできる!
こちらはシールエクステを60本足して、ボブからセミロングに。ロングのウルフカットにしたいという方は、60本を目安にしておくといいかもしれませんね。
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