毎朝スタイリングをするとき、寝癖直しに時間がかかるという方も多いのではないでしょうか。
今回は、寝癖つかない方法や寝癖が気にならないへアアレンジについてご紹介します。
寝癖がつかない寝方はある？ショートボブの寝癖の直し方
まずは、寝癖をつきにくくする方法についてみていきましょう。
そもそも寝癖がついてしまう大きな原因は、髪の毛が湿っているからです。
髪の毛は濡れた状態だと癖がつきやすくなってしまう性質があります。
ドライヤーできちんと乾かしたと思っていても、実は完全に乾いていないことも。
しっかり乾かした後は、冷風をあてて冷たく感じる部分がないかをチェックしてみてくださいね。
寝癖はしっかりと濡らした方が早く直る！
気をつけていても寝癖がついてしまったら、なるべく早く直したいですよね。
寝癖を効率的に直すなら、根元からしっかりと濡らしてしまうのがおすすめです。
あまりしっかり濡らしてしまうと、乾くまでに時間がかかってしまいそうと思う方も多いはず。
でも、少しだけ濡らしてなかなか寝癖が直らないよりも、しっかり濡らしてしまった方が結果的に早く直りますよ。
パーマもおすすめ！ショートボブの寝癖をごまかすヘアアレンジをご紹介
では、ショートボブの寝癖をごまかすヘアアレンジについてみていきましょう。
こちらは、ヘアゴムとワイヤー入りリボンを使ったヘアアレンジです。
寝癖がついてしまった髪の毛は、結んでしまえば分からなくなります。
全体が広がるような寝癖のときには、潔く結んだへアアレンジをするのがおすすめですよ。
パーマをかけるなら、カールがやや小さめで毛先を中心にかけると寝癖がつきづらく、セットしやすいです。
パーマヘア専用のスタイリング剤や、ヘアオイルを揉み込むようにつけてください。
慣れればスタイリングが簡単なので、朝忙しい方にもパーマがおすすめです。
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