ウルフカットにインナーカラーを入れる場合、どうすればおしゃれに見せることができるのでしょうか？
また、40代女性にもインナーカラーを入れたウルフカットは似合うのかも気になりますよね。
そこで今回は、インナーカラーをウルフカットに入れるときのコツを解説します。
40代女性必見！インナーカラー×ウルフカットをおしゃれに見せるコツとは
インナーカラー×ウルフカットをおしゃれに見せるコツについて、くわしく説明します。
ウルフカット×インナーカラーってどんなスタイル？髪型の特徴を解説
そもそもウルフカットはトップ部分を丸くカットし、襟足部分にレイヤーを入れてオオカミの毛並みのようなシルエットにした髪型のことです。
特徴的なシルエットの髪型は、ショートからロングまで男女を問わず人気のある髪型です。
インナーカラーはデザインカラーのひとつで、髪の内側だけをベースとは違う髪色でカラーリングする施術になります。
上の髪型のようにウルフカットに入れる場合は、襟足部分を中心に入れることが多く、ヘアセットをすることでインナーカラーの見え方が変わってきます。
ヘアセットをしたり髪をかき上げたときなどにインナーカラーがちらっと見え、カラーが隠れている時とは違った雰囲気の髪型に見えるのが特徴です。
40代女性にも似合う？ウルフカットにインナーカラーをおしゃれに入れるコツとは
ウルフカットにインナーカラーを入れる場合、こちらのように襟足部分に入れることが多いです。
インナーカラーはベースの髪色と違う色で入れますが、明度の違いやウルフカットの長さなどによって印象が変わってきます。
さりげなくインナーカラーを入れたいときには、ベースのカラーと明度が近い色にするのがおすすめです。
また、ウルフの襟足部分が短かったりしっかりレイヤーが入っているほど、インナーカラーが見えやすくなります。
目指すイメージに合わせて、インナーカラーの色やウルフカットの長さ、シルエットなどを決めるのが大切です。
40代女性の場合、あまり目立ちすぎるスタイルにしたくない場合には、ベースを黒にしてインナーカラーを黒に近い青や緑などの暗色で入れるのがおすすめです。
あまりシルエットにメリハリをつけすぎないネオウルフをベースにするなど、インナーカラーの色やウルフカットのシルエットにこだわりましょう。
基本的にインナーカラーはブリーチをすることが多くなるため、ヘアダメージに注意するのも大切です。
しっかりヘアケアをすることで、色落ち対策にもなります。
色落ちが気になるときには、カラーシャンプーやカラートリートメントを使うのもおすすめなので、参考にしてみてください。
インナーカラー×ウルフカットで40代女性もおしゃれな髪型に挑戦しよう
ウルフカットにインナーカラーを入れることで、さらに個性的な髪型にできます。
インナーカラーの入れ方によっては40代女性にもおすすめの髪型にできるので、試してみてください。
今回解説したことを参考に、ウルフカットにインナーカラーを入れてみましょう。
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