ハンサムショートは、いつもストレートのスタイリングをしているという方も多いのではないでしょうか。
今回は、ハンサムショートの巻き方についてご紹介します。
ストレートアイロンやコテを使った方法など、ぜひチェックしてみてくださいね。
セルフでも簡単！ストレートアイロンやコテを使ったハンサムショートの巻き方をご紹介
ここではコテやヘアアイロンを使った、ハンサムショートの巻き方をご紹介します。
セルフでも簡単に真似できるので、ぜひスタイリングの参考にしてみてくださいね。
ハンサムショートの基本！ストレートを使った簡単スタイリング
まずはトップの髪の毛を、内巻きにワンカールさせます。
左右だけでなく、後ろもワンカールにして全体をふんわりとさせてくださいね。
前髪を巻くときには、髪の毛を真ん中に集めてから巻くと、前髪の端がうまく広がってくれますよ。
サイドの髪の毛は、顔の前に寄せながら巻くと自然に仕上がります。
最後にオイルを髪の毛の内側と毛先を中心に、まんべんなくつけたら完成です。
お出かけにぴったり！波ウェーブのおしゃれなスタイリング
サイドの髪の毛を3分割したら、一番下と真ん中の髪の毛を外ハネに巻きます。
一番上の髪の毛は、毛先を外ハネにしたら、すぐ上を内巻きになるように巻きます。
そして、髪の毛の表面を取ったら、強めに内巻きに巻いてください。
この部分の内巻きと、毛先の外ハネによって、波ウェーブっぽさを出すことができますよ。
前髪の端はコテを上に向けながら巻くのがポイントです。
くるんとした毛先が、顔周りのアクセントになって、可愛く仕上がりますよ。
襟足は外ハネに巻いて、後頭部はトップから強めに内巻きにします。
最後に、顔周りを中心にスタイリング剤を全体になじませたら完成です。
波ウェーブのふわっと感を出すために、巻いた部分をつぶさないように意識してスタイリングしてくださいね。
コテは髪の長さに合わせて、20㎜から25㎜くらいのものがおすすめです。
大きめカールの前髪で大人っぽく仕上げたハンサムショート
前髪を6:4で分けて、多い方の毛先が後ろに流れるように巻きます。
全体はミックス巻きでふんわりと仕上げて、毛先はストレートぎみに毛先が収まるように仕上げるのがポイントです。
立体的なハンサムショートに見せるためには、前髪だけでなく全体的に丸みのあるシルエットにすることが重要です。
最後に、キープ力の高いスタイリング剤をつけてください。
スプレータイプなど、立体感を損なわないようなものがおすすめですよ。
前髪ありも！センター分けのハンサムショートの巻き方はどうする？
ここでは、センター分けのハンサムショートの巻き方をご紹介します。
前髪ありの方も、いつもと印象を変えたいならセンターわけがおすすめです。
ぜひセンター分けが初めてという方も、挑戦してみてくださいね。
ふんわり感がポイント！センター分けのハンサムショートの巻き方
前髪の分け目を水で濡らして、ドライヤーで立ち上げるように乾かします。
しっかりと髪の毛が乾いたら、前髪の毛先を後ろに向かって巻きます。
サイドの髪の毛も同じように、後ろに向かってカールがつくように巻いてください。
こうすることで、前髪からサイドにかけてつながるように、後ろへ流れるカールが出来上がりますよ。
最後に、ヘアワックスを少しだけ手に取り、髪の毛全体にまんべんなくなじませます。
コテだけでスタイリングできる！根元を立ち上げてセンター分けに
根元を立たせるためにコテを開いたまま髪の毛に当てて、熱を加えます。
次に、内巻きになるように髪の毛を挟んだら、後ろに流すように巻きます。
このとき、カールが足りないと感じたら、同じ方法で再度前髪を巻いてくださいね。
スタイリングはオイルを指先になじませて、根元を立ち上げるようにつけます。
最後に、ヘアスタイル全体のバランスを整えたら完成です。
パーマをかけたハンサムショートの巻き方をチェック
ここからは、パーマをかけたハンサムショートの巻き方についてご紹介します。
パーマ風のヘアセット方法についても、ぜひチェックしてみてくださいね。
パーマをかけたハンサムショートは部分巻きでスタイリング
パーマをかけたハンサムショートは、基本的にコテなどで巻く必要はありません。
ただ、パーマをかけて少し時間がたっていると、部分的にパーマがとれてしまうこともあります。
その場合は、気になる部分だけを巻いてスタイリングするのがおすすめです。
パーマ風に巻くならミックス巻きでふわっとさせるのがおすすめ
パーマをかけていないハンサムショートを、パーマ風に巻きたいという方も多いのではないでしょうか。
パーマ風に巻くなら、ミックス巻きがおすすめです。
ミックス巻きは、外巻きと内巻きをミックスさせることで、まるでパーマをかけたようなふわっとしたヘアスタイルになりますよ。
表面を細かく巻いてパーマ風に仕上げたハンサムショート
全体的にボリュームが出すぎるのは苦手、という方はこちらのような巻き方がおすすめです。
表面の毛束を細かく取り、太めのコテでゆるく巻いていきます。
こうすることで、ボリュームを抑えながら、パーマのようなくるくるとした髪の毛の動きを作ることができますよ。
よりパーマっぽい雰囲気にしたい方は、ヘアカラーを明るめにしてくださいね。
コメント